アナログレコードなどモノラル録音されたものを再生する場合には、やはりモノラルパワーアンプを使うのが順当です。
ステレオや多チャンネルで流す音楽は、もちろん臨場感がありますが、センターひとつで聴く音楽も、それはそれで味がありますことからマニアの方も多いのだと思います。

そんなんで今回は、アキュフェーズ)モノラルパワーアンプA-250のご紹介をいたします。
A-250は、2012年にアキュフェーズ創立40周年記念モデルとして発表された「A-200」の後継機となります。

>Accuphase(アキュフェーズ)モノラルパワーアンプA-250
こちらは、A-200を超える性能と音質を目標に5年間の開発期間を経て完成した本機は、機構・回路面に先進テクノロジーを導入し、内部レイアウトや配線、回路構成の全てが徹底的に見直されております。

パワーMOS FETによる10パラレル・プッシュプルのパワーユニットを2組用いた、合計20パラレル・プッシュプルによる純A級動作という点は、A-200を継承。また、信号経路にダブルのインスツルメンテーション・アンプ方式を導入したフルバランス伝送や、カレント・フィードバック増幅回路の採用など高く評価された部分は継承。
変更点は部品のレイアウトや配線パターン。これらを変更し、A-200よりも入力コネクターの近くに入力アンプを搭載することで、内部レイアウトをより理想的ものにしている。同時に内部配線より短くシンプル化し、回路定数も変更されている。この結果、SN比が実測値で約2dB改善されております。
>Accuphase(アキュフェーズ)モノラルパワーアンプA-250
A-250のリアパネル。RCAとXLRの2系統の入力端子を装備する。スピーカー出力端子は真鍮無垢材を切削加工して金プレート化したものを搭載しております。
さらなる高音質化のため、使用パーツにも再検討が加えられている。パワーアンプ出力段用メイン電源部には、新たに開発された特注品の10万μFのブロック電解コンデンサーを採用。パワーアンプドライブ段用電源部にも、新開発の特注品電解コンデンサーが用いられている。

機能面では、変動に応じてレンジ(単位)が自動的に切り替わる「メーターオートレンジモード」を新規に搭載しております。
定格出力は100W(8Ω)、200W(4Ω)、400W(2Ω)、800W(1Ω、音楽信号に限る)で、A-200と同じ。前述のSN比以外は、周波数特性やダンピングファクターなどスペックの変更はほとんどないそうです。
気になるお値段ですが、1,250,000円/1台(税抜)となります。
前述の通りA-200の後継機となるこのモデルは、「A-200を超える性能と音質を目標に5年間の開発期間を経て完成した」とが謳っていることからメーカーの自信がうかがえますね。
という事で、モノラルパワーアンプ、真空管アンプ、その他パワーアンプ、プリメインアンプ、AVアンプ、イコライザーアンプをはじめ、その他AVアンプ、プリメインアンプ、USB-DAC、ポタアン、ステレオパワーアンプやコントロールアンプなどのオーデォオアンプを買換たいとお考えの皆様。今お使いの各種アンプ製品を
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posted by オーディオ マイハート at 13:37
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